おおきく振りかぶって

「オレたちはシード校に勝った」という三橋の言葉を聞いて笑みをもらす花井・泉・田島・阿部、先の3人は勝った実感をかみ締めて、でも阿部は「(だから)シード校の武蔵野だって負けるはず」という憎しみのこもったほくそ笑みに違いない。

総評の記述順は単純に発言順だと思っていいのかな。最初の発言者から、試合の総評だといいつつ選手個人の評価(三橋という投手の評価)になってるのは、高校生レベルでは自然なことなのかな?みんなが三橋は三橋はと言うところへ「投手は」という栄口は、発言に客観性を持たせようという気配りがあったのかなかったのか。三橋は〜で始まって、「いい投手。」でしめちゃって、試合の総評というより三橋の総評で終わってしまった田島は、もしかして途中で何が言いたいのかわかんなくなっちゃったのかな?そしてなんだか他人事みたいな(あの強豪高に勝てたのはすごいよねみたいな)水谷と、「あんなぎりぎりの試合展開はもうやだ」と評価というより感想になっている阿部、阿部はまあいつものことだとして、水谷ってどっかなんか違うとこ行ってるなあ。

いろいろ思いながら2ちゃんねるの漫画のログをかちゅで取得して読んでますが、あれ、ネタバレって昼間の12時じゃなかったっけ。いつから夜の12時になったんだろ。前のログ取得から5,6スレ分は飛んでるなー。
ともかくログを読んでると、(特に野球関連の考察だとかは)阿部と花井と泉が会話してるような錯覚に陥ります。そして時々水谷が割り込むと。なんかもーおかしー腹いてー阿部っぽいレスがいっぱいあるよ。