山田 悠介 氏

V6の三宅健くんが映画に出るそうで。

山田氏のデビュー作「リアル鬼ごっこ」のレビューです。端的にまとめられています。

http://rossana.jp/blogs/osamu/archives/000075.html



これはamazonのレビュー。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835525795/250-2955683-9505035

レビューが面白いです。作品は本屋で手にとってめまいがしました。

原作はおいといて映像化したらB級くらいにはなるのではないかというレビューが一番好意的だと思いました。

id:bleachさんのはてな日記http://d.hatena.ne.jp/bleach/searchdiary?word=%2a%5b%a4%d6%a4%a4%5dによると、同じV6の岡田くんが、山田氏の作品のファンなのだそうです。

ずっと、目指せモスクワ(http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=16420)が脳みその中でループしています。おっさんですかシャアですか!ワハハハハ!HEY!!
マジで頼むからほんと、勉強しやがれ中高生!!

いかん無駄に激昂してしまった。別に勉強しなくてもいいです。何を面白いと感じるかはひとそれぞれだしな。

三宅くんも岡田くんも大人だから、なおのこといらんお世話だよな。幻冬舎の商売がどれだけ優秀か、ということだなあ。いっそのことレビューを一冊の本にまとめて出版したら、けっこう売れるんじゃないかな。つまらないものをただつまらないというのではなく、いかにつまらないのか具体的に表現することの面白さを、この本のレビューは教えてくれます。

映画化となるなら、あとは脚本家と監督の腕次第だね。どちらもまともな人が担当してくれるといいね。
タイガー&ドラゴンみたいな面白い話を・・・