坂東眞砂子

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060922-00000058-mai-soci


避妊手術以外の方法(発情抑制)

皮下インプラントや注射などで抑制は可能(注射なら一年くらい?もつ)のようです。ただ、薬物使用のためなんらかの副作用はある様子(平気な個体もあるだろうが)、主にステロイドによる副作用だとのこと。日本ではあまりポピュラーではないが、欧米では選択のひとつに入っているらしい。投与をやめたら子供作りも可能です。手術が嫌ならこういう選択もあるのに、『坂東さん、そして社会が抱える病理を多数派の意見で押し込めてはならない』なんて偉そうに書いてるけどさ、言うだけ言って結局思考停止じゃんか。『子猫を殺す時、自分も殺している』って、なんとでもいえるよな、殺人犯だって『人を殺す時、自分も殺している』っつったら『この人は社会に一石を投じている!』と賞賛されるとでも?坂東の異常性がなぜ社会の抱える病理とやらと同等に語られるのかがわからない。「仔猫が嫌いだから殺す」って言ってくれたほうがまだ理解がしやすい。今回この件に反応して、主に坂東を非難している人たちは、おそらく「痛み」を核にして物事を判断していると思う。手術は麻酔があるから(注射は痛いけどさ)痛くない。ほんの10分20分だ。投げ落とされて死ぬときは痛みと衝撃がくる。下手をしたら苦しみながら息絶える。
あとは倫理的なものだろう。自分以外の生物の命を奪うとき、どこまでが良くてどこまでが悪いか。坂東の言う、仔猫を殺すことの必然性が、まるで真摯に伝わってこないのは、彼女がけして捕食のために猫を殺してはいないからではないのか。食えよ。

おーなーかーがーへーっーたー!なんかもう今週はちょびっとずつしか体重が減らん!ほぼ減ってない。

最近やたらと有名になってきてるはっちゃんもとっくに去勢手術してあんな感じ(やんちゃくちゃボーイ)だしな(あれって確か公園にいるうちに手術したんだっけ)、手術が不幸と決めつけることがまず謎。仔猫殺しと天秤にかけて、殺しより手術のほうが可哀想といわんばかりの文章(だった)がまた輪をかけて謎だったからここまでの反応になったのではないのか。
残業後にネットみて記事読んで脳髄が湧いたよ。ふざけちょる!!