あれ経由のこれ経由のあそこも見つつの終点

たけくまメモhttp://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/20_3cba.htmlにて「一次創作としてのマンガを作成し、それをやおいの形に二次創作する」というプロジェクト?を進めているとのこと。それに関して「やおい化される一次創作のあり方」的なコンテンツがはてな日記内でいくつかあって、まあそうだよなと。基本はジャンプ系マンガの構成だよなと。
たけくまメモの人がやおいマンガをやるんだったら、もっと体を張った内容にして欲しいよ。たけくまのひとの子供のころの、ちょっといい友情話を一次創作として、そんな大事な思い出をもとに作られたマンガなのにそれなのに、自らやおい的表現で踏みにじるような鬼畜なマネを。ビーマーイラアアアブ♪きっと原作者の気持ちもわかって一石二鳥だよ。
ネタとしてやおいをやるなら、自分のほろ苦い思い出なんかをちょいと汚すような行為に出ると、あとあと自分が楽になるよ。予防接種みたいなものだ。やおいの国は暗黒の森だから、自分を燃やしとかないと、ありんこにたかられちゃうよ!カビちゃうよ!
なんかでも楽しそうでいいやね。一次創作から読者のひとたちと考えて作っていくのもテレビドラマより面白いやね。なんたって2.0だもんね。テレビ画面にもニコ動みたいにコメントつけられたらもっと視聴率あがるんじゃね?とかそういうのは蛇足。