トラブルメーカー?

誰とはあえて書かずに。あれだな、けっこうな騒ぎになったりして、傍から見てる分には楽しそうだけど、当事者にはなりたくないな。気持ちはわかる、いいたいこともわかるけど、反論がそれなりに多いだろう予測もつくから私はよう言わん。言わんっていうか、しょうみな話、誰になんと言われようがどうだってかまわん部類の話だから、提示しようと思わない。でもそれってひょっとして、自己完結しちゃったらよくない話なんだろうか?と不安になったりもするので、その人のその議題は興味を持ってみている。それとあと自分のテリトリーを明かすことにもなるのでわざわざウェブに持ち出したくないってのもある。
ここまで読み返してみたけど自分でもよくわからんなー何書いてんだか!もっとちゃんと書くと、要は腐的なシュミをどこまでおおやけにしてよいもんかどうかっていう話題ですね。私個人に限っていえば、なんだったら腐趣味以外の趣味すら周囲の人にはそうそう漏らさないっていうか、漏らすときも勝手に何ヶ月かインターバル置いて明かすので、おおっぴらにするっていう発想がそもそも無い。自分でも困るんだけど、どうにもこの秘密主義は死ぬまで直せない癖だと思う。たぶん幼少時に好きな物や事を発言したら、親がすぐそれを駆け引きに利用したり、なんなら取り上げて罰にしたりっていうやり方を続けたせいじゃないかと思うよ。大事なものは壊されるのがデフォだよねえ。だから余計に自分の好みは人には教えない。ネットあってよかったわ、自分じゃないところで好きなこと言えるし。でもそれでもインターバルは置いてるけど相変わらず。
でまあ、腐ですが、腐ってのの中に比較的女性に特化した性癖(やおい)があるのが事態をややこしくしてるんだと思った。(腐男子的立場は「裏の裏は表」みたいな、非常にややこしいけど表面的には単純なところがあると思うので今ははぶく)。女の性欲をつまびらかにすることと、やおいという文化(?)をもっとメジャーな舞台に押し上げるということの2点が混ざってて、なんかめんどくさいことになってんなあってのが上記の「トラブルメーカー」で乱暴にくくった事象に対する印象。