生きてなじられ死んでそしられ
福島第１原発への海水投下をめぐり、北沢俊美防衛相が任務決断の責任を折木良一統合幕僚長に転嫁するかのような発言をしたことに対し、自衛隊内から反発の声が上がっている。 北沢氏は陸上自衛隊のヘリが１７日に原発３号機に海水を投下した後、「私と菅直人首相が昨日（１６日）話し合いをするなかで結論に達した」と政治主導を強調する一方で、「首相と私の重い決断を、統合幕僚長が判断し、自ら決心した」と述べた。 この発言について、ある自衛隊幹部は「隊員の身に危険があるときほど大臣の命令だと強調すべきだが、逆に統幕長に責任を押しつけた」と批判する。北沢氏は１７、１８両日の２度の会見でヘリの乗員をねぎらう言葉も一言も発しなかった。
「首相と私の重い決断を、統合幕僚長が判断し、自ら決心した」ってなに。実行責任は統合幕僚長ってか。なにその責任逃れ。れんほーのボランティア担当もだけど、今の与党って与党である意味があるの？今回の地震、自衛隊はめちゃくちゃ役に立ってるけど今の政府ってどうなの。自衛隊がなかったら今頃どうなってたかと思うと空恐ろしいわ。
防衛省・東北地方太平洋沖地震における自衛隊の災害派遣活動状況（写真）最前線での写真だわー。陸海空総動員だな。
