坂東眞砂子関連

直木賞ってレコ大みたいなもんじゃないの?大衆に支持された(一般的にたくさん売れた)作家に与える賞だと思ってるよ。内容が優れてるかどうかは関係ないんじゃん、直木賞作家の面子を見れば。好きな作家は多いけど、私みたいのが好きだと思える作家=一般庶民が好きな作家ということで、だから直木賞受賞というのは道理だろう。まあそんなことはどうだっていいんだ。
猫さん
2ちゃんの関連スレを見てったら見つけたので持ってきた。これで生後三日目らしい?こういうのを遺棄できる神経が謎。
あと、「子猫殺し」直木賞作家 背景に「日本嫌い」

「死」への意識を持ち合わせている人が多いから、最近の殺人事件における犯人の死への感情の希薄さが浮き彫りになり且つ非難されているんじゃないのかよ。なんで「飼い猫」の子をわざわざ殺すことで「生を実感」する必要があるんだろうか。

「飼い豚」「飼い牛」「飼いゴキブリ」「飼い蟻」「飼いムカデ」、その他愛玩対象として人間のエゴで管理している動物を、その動物の子供を殺すことに違和感を感じているよ。名前付けて飼ってんだろ?可愛がってんだろ?可愛がる対象の子孫を殺せるのか。避妊は可哀想というが、出産してすぐ子供を亡くすほうが猫のストレスになるんじゃないか?探すぞ普通。しばらくしてふくらんだ乳房がへっこんだらまた発情するぞ、つーことは他の個体より発情および妊娠回数が増えることになって、飼い猫の身体的負担も相当なものにならないか?飼い猫がすべてメスということから、妊娠するということすなわち外飼いだということになるが、いくらタヒチでも猫エイズ白血病やカリシウィルスその他伝染病はあるだろう。交尾で伝染るぞ。いいのか。

子犬殺しのところで、ジャーマンシェパードの子は残し、雑種の子は始末しているところから、彼女の飼い猫は雑種だろうなと推測する。もういいからその飼い猫殺してブランド猫飼えば?つがいで、室内で。

これ今会社に置いてて(ヒマなとき読み返そうと思って)、その祖母の話も既に読んだけどさ、あれだろボケたばあさんと、そのばあさんに懐いてた女孫(小学生の主人公)の話だろ。ボケて家族を困らすから、ばあさんが池に落ちて死にかけてるのをあえて見殺しにしたって話だろ。『「生」と「死」への深い洞察』だとは思えないけど。いや、気持ちはわかるがなにげに中途半端な読後感というか、「嫌な読後感」にすらなってないよ。「女の怨念」が読みたいから彼女の本を好んで読んでるんだけど(なのでホラー以外は読んだこと無い)。なんかまたホラー系を出すみたいだけど、もう読まないよ。タヒチは青い海と青い空と、鶏と野良猫の死骸がわんさかなんだろ。実録小説を書いて売ればいいじゃん。読まないけど。