男の個人主義

イメージとして、男はあんまりつるまない印象があるので(実際そうでもないことは学生時代にも社会に出てからも嫌というほど目撃している。むしろちょっとタバコ吸いに行く程度でもつるむよなー、やつらは。理解できない)、一国一城の主的男がひとつの目的のためにつるまざるを得ない状況に陥り、そこでいつのまにか友情を抱き(自分より他人を優先するような自己犠牲の心)、そんな自分に戸惑い悩み、一時的に嫌悪するが最後には受け入れる、っていうやおいマンガが好きだな。っていうかやおいマンガのイメージがそんな感じ。つるまない男っておたくの人くらい?世間一般の男同士って結構仲良しだよ。女性的っていうか、影でねちねち悪口も言うしね。派閥もあるしねえ。しんどそう。