また電王観た

リュウタロスの動きが、どうしても涙を誘われる。あとそれとやっぱり車窓良太郎〜狂気のカイの背中までのムードのある音楽と、謎を解いたカイ(悪役)、というのが涙出る。悲しいとかじゃなくて、ムードで泣ける。こういうシーン好きだなあ。難しいよね、こういう決めシーンを上手く当てるのって。これ、子供のころに意味がわからないながら好きで観ていた子が、大きくなってなんかのきっかけでもう一度電王を観たら、けっこう感動すると思います。ただ面白くて観てた物語が、大人になっても充分視聴に耐えられるっていうのは貴重な経験だよ。xy軸で存在してた世界にいきなりz軸が参加してきたときの気分だよ!
ところで大竹しのぶの「人の不幸は蜜の味」って再放送しないのかな。少女漫画家の話(担当とアシスタントの略奪愛とかある)で、楽しくて面白かったんだけど、レンタル屋でも見ないんだけど、評判悪かったのかな。