春のドラマ

バッテリー・・・原作が、途中からいじめネタが入りだして(いわゆる学園ものだし、投手の子がいかにも集団の中で不和を生み出しそうなキャラクタだからしょうがないが)、読むのを中断しているんだけど、ドラマは観たよ。なーんだこりゃ。

投手の子が可愛い(柳楽優弥?とタッキー翼の翼を合わせ技にしたような顔立ち)ので、可愛いなあと思いながら観てたら最後まで視聴してしまった。捕手の子は笑顔はいいけど演技が下手。脇の子たちが最後の方で出てきた(いちごジュースの子とすし屋の子)が、あの辺はまあまあ。たぶん最後まで観ると思う(録画で。20時開始はつらいな)。

どこぞのドラマ視聴率サイトで「原作を読んでない&映画しか見てない&映画のあの話をドラマ10話分にするなんて、物語がだらける!」みたいな、頓珍漢な感想を書いてるとこがあったけど、原作はたしかまだ終わってないよね(追記。ごめん調べたら6巻で終わってた)。描こうと思えば10話でも足りないんだが。原作有りの物語なのに、原作派生の映画を主体にしてドラマの尺を批判するなんて、頭おかしいんじゃね?まあ、「敬遠」を「倦厭」とか、「せざるを得ない」を「せざる負えない」とか書くようなサイトだ、推して知るべし。

腐的には萌え要素たっぷりだと思う。でも、私的には、萌える前に、主人公(巧)の唯我独尊的(あえてこういう表現にするけど)な、母親にさえ理解されない、求めない淋しさというか、強くて痛いところが、もうちくちくしてきて、しんどいかもしれん。ドラマでは、どういう風に表現されるんだろ。無駄に想像しすぎてるのはわかってるけどさー、人間関係をうまく結べない子を見てるとつらくなるよ。



ROOKIES・・・佐藤健が出るから、とりあえず1回目は観る。面白くなかったら2回目は観ない。

絶対彼氏。・・・もこみちがロボットなので観るwwwこれも話がクソすぎたら2回目はなしだな。

CHANGE・・・キムタクが総理になる話だというので、とりあえず最初の10分は観る。もしくは最後の10分くらいを観る。サクセスストーリー(なのか?)は好きなので、これも脚本次第だな。


バッテリーは今思い出したけど、エンディングが意味わからん。主役の子が可愛い。かたくなな感じが可愛いよ。尺八娘が意味わからん。ノリは中学生日記みたい。主役の子は(名前知らん)ほんと可愛い。たぶん音消してても私は最後まで観れる自信がある。ああいう顔立ちはけっこう好きだなあ。
そういえばロスタイムライフ上野樹里のやつを途中から観たら面白かった。真木よう子のやつも途中から観たけど面白かった。大泉洋のやつは頑張って最初から観るよ、面白そうだよ。ロスタイムライフとH-code2ndは、最初から観とくべきだったなあ(中山エミリが苦手だから、たぶん前編放映時に存在を知ってても観なかったと思うけど)。