ボランティア

グーグルの、名簿写真テキスト化ボランティアっていうのを夕べ知って、さっきのぞきにいったら8割方作業終了の上に人員は足りてた。なんとなく良かったような残念なような。
募金はするけど金以外にも役に立てたらなと思うわけで、ずっと考えてるとさらに拡大してってこの大地震以外にも困ってる人はたくさんいるわけで、そこへの支援も当然必要に感じるわけで、わけわからんようになってくるよ。気持ちが優しくなってくるから詐欺に気をつけんとならん。こういうのも国民性なんかね。
あとはやっぱり継続だと思う。宮崎だかのほうでも噴火による災害はまだ爪あとを残してるだろうし、日々新しい災害が増えていくごとに今回の大地震も過去のものになっていくだろうけど、忘れずに、支援を続ける必要がある。
あとは、あとはやっぱ消費活動だよねえ。ほうれん草と牛乳に放射能がうんぬんってニュースで確実に、ほうれん草牛乳両方どこの地区であろうとも売り上げが下がるのは必至、となれば意識してほうれん草牛乳を購入しないと。被災地はまだ行方不明者多数でそれどころじゃないだろうけど、だからこそ被災地が復興していく助けになるよう東北方面の物産の買い支えも必要に感じる。生き延びた被災者には生活があるし、その生活を支えるための仕事が必要だし、まあその辺は国のやるべき作業だけど、一時的に募金して気が済んだら駄目なんだと。とりあえず今は募金して、今後も支援を大なり小なり続けていかないと。
阪神の震災のときは私は被災したけど元気だったからボランティアもしたよ。内容はよく覚えてないけど、避難場所に立てられたプレハブに行ってなんかした記憶がある。あれ何してたんだっけ?覚えてないわー。被災直後の記憶は鮮明なのに、被災後から半年後くらいまでの記憶がおぼろげなんだよね。
さてどういうボランティアをすべきか。